家計にやさしい冬の過ごし方
部屋別“省エネアクション”ガイド
寒くなると暖房器具の使用や、家で過ごす時間が増え、光熱費がかさみがち…。そこで、各部屋で実践できる省エネのコツをご紹介!この冬は賢くおトクに暖かい冬を満喫しましょう!
リビングの省エネアクション
暖房機器の置き場を変える
冷気が入りやすい窓側がベスト。窓に背を向けるように置くと効率よく部屋を暖めることができます。
照明オフは壁のスイッチで
リモコンではなく壁のスイッチで消すと待機電力をカットできます。LED電球への交換も効果的です。
厚手のカーテンを活用する
断熱性の高い厚手のカーテンで外の冷気を遮断! 昼間は日光を取り入れて部屋を暖めましょう。
浴室・洗面所の省エネアクション
節水タイプの蛇口に交換する
節水機能付きの蛇口や、手をかざすと水が出るタッチレス水栓なら、水の無駄遣い防止になります。
洗濯物はまとめて洗う
洗濯機の容量の8割程度を目安にまとめ洗いを。余分な電力や水を使わず効率的に運転できます。
便座のフタは使うたび閉める
暖房付きの便座は、フタを閉めておくと電気料金の節約に。使うたびに閉める習慣をつけましょう。
キッチンの省エネアクション
コンロの火力を調整する
炎が鍋底からはみ出さないように火力を調整するのがポイント。無駄なエネルギー消費を抑えられます。
炊飯器の保温は4時間まで
ご飯を保温している場合、4時間を超えると、保温よりも、電子レンジで温め直す方がおトクです!
食洗機の乾燥時間を短縮
食洗機は洗浄より乾燥に電気代がかかります。乾燥時間を短縮するか、余熱で自然乾燥がおすすめです。
省エネ性能が高い給湯器「エコジョーズ」で家計大助かり!
▼ 家計にやさしい理由 ▼
排気熱もムダにしない!
だから省エネ!
排気熱を再利用して給湯することで熱効率が約95%まで向上! 少ないガス量で従来品と同じ湯量が沸かせます。
※機種により異なります。
年間約18,100円の
ガス代節約に!
熱効率が上がることで、給湯に必要なガス消費量を削減。家庭でのガス使用量をカットでき、光熱費を節約できます。
※リンナイRUF-V2400AWとRUF-E2406AW(A)を比較した場合